パソコンを買ったらパソコンが壊れた!

 先日、セカンドPCとしてノートパソコンを買ったんですが、買ってから2週間くらいしてメインで使ってたパソコンが壊れました(泣)タイミングが良いのか悪いのか・・。 数日ほど起動時にハードディスクが動かなくて何度か電源を入れなおすような出来事が起こっていたんですが、とうとう全く反応しなくなりました。おそらくHDDというよりもマザーボードの故障じゃないかなと思いますが、2011年から今まで株式トレードをずっと支えてきてくれただけに寂しいものがありました。

 さて、そんなわけで今度はメインのパソコンを買い替えることになりました。2週間程度で2台もパソコンを買うことになるとは(笑)今までメインで使っていたのはノートパソコンでモニターを一枚足して2画面でしていたんですが、セカンドPCのノートがあるので今回はデスクトップを買うことに。

 メインのパソコンと言っても、株式トレードのツールはそんなに重くもないし低スペックで十分です。そこで、今回はGatewayのCeleron、HDD1TBの上新オリジナルモデル「SX2995-H14F」というのを買いました。それとGatewayのモニター「FHX2303LABIDF」を一枚買い足し。全部で6万円弱という常にパソコンと向き合う人がメインPCとして使うにはあり得ない安い買い物でした(笑)

開封作業

 ずっとノートパソコンをメインとして使っていたんですが、23インチのモニターにすると視野の広さが段違いです。 一つ気がかりだったのが、今回買った液晶モニターはグレア液晶ではなかったこと。 ずっと使ってるモニターも前のメインのノートパソコンもグレア液晶だったので、ノングレアだと見にくいのではないかと思っていましたが、これが逆に非常に見やすい! 光沢のあるグレアモニター特有の照明などの映り込みもないし、10年くらい前の液晶モニターとは比較にならないほど進化していますね。

 というわけでサクッと初期設定を済ませて終了です。

「SX2995-H14F」のポイント

 さて、急な買い物となった今回のパソコンですが私なりに感じたことをまとめてみます。

低スペックモデルの快適さはどうなのか?
上新オリジナルモデルのGatewayでも、最もスペックの低い4万円台前半で購入した今回のパソコンですが、1週間使用してみた感想としては「普通に株式投資の取引きツールやブログやワードプレスの更新程度なら何ら不満なく使える」と思います。日中はSBI証券のHYPER SBI、と松井証券のネットストックハイスピードという二つの取引きツールを利用しながら、RADIKOでラジオNIKKEIを視聴しながらネットサーフィンをしていますが、遅いと感じる事はありません。ただ、動画や高画質な画像を編集するには重たくなるような感じはあります。なので、普通に家庭用として使う分にはこの機種でも十分なんじゃないかと思います。
駆動音はどうか?
私はデスクトップ本体は机の下に置いているので音はほとんど気になりませんが、本体に耳を近づけるとファンの音やHDDのカリカリという音は聞こえます。とは言っても、個人的には気になるレベルの音はしないので、よっぽど音に神経質でなければ気にならないのではないかと思います。
モニターはどうか?
モニターもGatewayのものにしましたが、これが一番今回の買い物での収穫でした。画面も広くこんなに見やすいモニターが一万円台前半で手に入るとは思いませんでした。株の取引きにもやはり画面の大きさはメリットになるので、もっと早く買い替えても良かったなぁと思います。

 今回はセカンドPCを買った直後の買い替えということで金銭的にもあまり出費したくないと思っていたのもありましたが、株式トレードにはそれほど高スペックなパソコンは要らないんじゃないかと思います。 ただモニターは大きいサイズの方がやはり株式投資には向いているというのも改めて感じました。

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