私の2023年の投資成績です。年間損益、月間損益、週間損益、ポートフォリオなどを掲載しています。
2023年株式投資の月間・週間成績
2023年5月の株式投資損益
2023年5月の投資成績は、資産推移+12,000円(+0.1%)、確定損益+348,000円(+1.7%)になりました。※投資資産2000万円として計算
5月の日本株式市場は日経平均株価がバブル後最高値を更新する強い一カ月になりますた。しかし、株式市場全体を見れば日本株は強い印象はなく、円安や日経平均株価への寄与度の高い銘柄のみ買われた印象が強く、実感としては今年一番厳しい一カ月なりました。
ただ、長期的な見通しで物価高、円安で日本円の価値は大きく低下したため、経済状況が多少悪化しようとも日本株の下落余地はそこまで大きいものにはならないと予想しています。
そのため、5月は長期投資用に保有株を増やして1700万円近くまで膨れています。今後は現金比率を低くして、出遅れているバリュー株を少しずつ増やしていく予定です。
2023年5月第5週の投資成績
2023年5月の投資成績は、資産推移-220,000円(-1.1%)、確定損益+19,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年5月第4週の投資成績
2023年5月第4週の投資成績は、資産推移-114,000円(-0.6%)、確定損益+19,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年5月第3週の投資成績
2023年5月第3週の投資成績は、資産推移+116,000円(+0.6%)、確定損益+224,000円(+1.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
資産は順調に増加するも、指数に大きく離されました。海外勢主導の株高は中小型株主体の私のPFではすぐに反応は出来ません。海外勢の買いが一服した後には、循環的な物色で中小型も買われると思うので、それまでは大人しくPFの調整に励みます。
2023年5月第2週の投資成績
2023年5月第2週の投資成績は、資産推移+110,000円(+0.6%)、確定損益+90,000円(+0.5%)になりました。※投資資産2000万円として計算
GW明けで決算発表も本格化。保有株も順次、決算発表で今期業績予想も出てきています。中小型株が多い保有株ですが、体感的にはやや増益企業が多い印象。値上げを価格転嫁を期待できる企業とそうでない企業とに分かれています。
ただ、株価だけに限れば全体的には上昇機運が高まっているように思います。多少業績が悪くとも、黒字で財務さえしっかりしていれば今後の業績好転も期待されているように思います。
来週もまだまだ保有株の決算発表が残っているので、良い感じに株価の上昇圧力になって欲しいです。
2023年5月第1週の投資成績
2023年5月第1週の投資成績は、資産推移+36,000円(+0.2%)、確定損益+10,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年4月の株式投資損益
2023年4月の投資成績は、資産推移+398,000円(+2.0%)、確定損益+148,000円(+0.7%)になりました。※投資資産2000万円として計算
3月権利落ちの新年度相場で初週こそ厳しい動きでしたが、その後は堅調に推移して日経平均株価はボックス高値付近まで上昇。
5月は「セルインメイ」をいかに乗り越えるか注目ですね。
2023年4月第4週の投資成績
2023年4月第4週の投資成績は、資産推移+146,000円(+0.7%)、確定損益+17,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年4月第3週の投資成績
2023年4月第3週の投資成績は、資産推移+144,000円(+0.7%)、確定損益+37,000円(+0.2%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年4月第2週の投資成績
2023年4月第2週の投資成績は、資産推移+228,000円(+1.1%)、確定損益+61,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
バフェット効果か今週の日本株は堅調に推移。私のPFは指数に比べると弱い動きでしたが、今後の循環物色を期待。
2023年4月第1週の投資成績
2023年4月第1週の投資成績は、資産推移-120,000円(-0.6%)、確定損益+24,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
新年度相場突入でしたが、初週は厳しいスタートになりました。PF先月が振るわなかった分、今のところ軽傷。来週以降にどういうトレンドになるのか、さっぱりわかりませんが上でも下でも柔軟に対応していこうと思います。
2023年3月の株式投資損益
2023年3の投資成績は、資産推移+49,000円(+0.2%)、確定損益+154,000円(+0.8%)になりました。※投資資産2000万円として計算
シリコンバレー銀行の破綻から始まった金融不安で、久しぶりに背筋の凍るような相場だった3月ですが、終わってみれば日経平均株価は上昇しました。
私のPFは何とかプラスに持っていけましたが、相場との相対評価で考えると厳しい一カ月でした。それでも、大きく資産を減らした3月半ばを考えるとホッとしています。
2023年3月第5週の投資成績
2023年3月第5週の投資成績は、資産推移+178,000円(+0.9%)、確定損益+29,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年3月第4週の投資成績
2023年3月第4週の投資成績は、資産推移+114,000円(+0.6%)、確定損益+60,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
クレディスイス銀行の破綻懸念は後退しましたが、依然として銀行不信は払しょくされず。1ヵ月前までは銀行株は物色対象として注目されていましたが、何が起こるかわからないのが相場ですね。
2023年3月第3週の投資成績
2023年3月第3週の投資成績は、資産推移-450,000円(-2.3%)、確定損益+49,000円(+0.2%)になりました。※投資資産2000万円として計算
先週末のシリコンバレー銀行の破綻から嵐のような一週間になりました。保有株も銀行株を中心にかなり値を下げました。
こういう金融リスクからの大きな急落は定期的に起こりますが、これだけ世界中の金融市場が密接に繋がっていると、近い将来、世界的なに金融システムが破綻することもあり得る話だと思います。
そうなった時にどう動くか、そういう将来も考えつつライフプランを考えていこうと思います。
2023年3月第2週の投資成績
2023年3月第2週の投資成績は、資産推移+108,000円(+0.5%)、確定損益+13,000円(+0.0%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年3月第1週の投資成績
2023年3月第1週の投資成績は、資産推移+99,000円(+0.5%)、確定損益+3,000円(+0.0%)になりました。※投資資産2000万円として計算
3月末決算の多い日本は配当を意識した一カ月ですね。1週目の日本株は週末に大きく上昇し堅調な推移。
2023年2月の株式投資損益
2023年2月の投資成績は、資産推移+401,000円(+2.0%)、確定損益+132,000円(+0.7%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2月は日経平均株価はほぼ横ばいの中、バリュー株がけん引する相場になりました。保有株はほぼバリュー株なので、その恩恵もあり資産は堅調に推移。
2023年2月第5週の投資成績
2023年2月第4週の投資成績は、資産推移+112,000円(+0.6%)、確定損益+3,000円(+0.0%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年2月第4週の投資成績
2023年2月第4週の投資成績は、資産推移+213,000円(+1.1%)、確定損益+19,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
木曜日の祝日を挟んで、アップダウンの激しい相場になりました。保有株的にはそれが上手く作用して資産は堅調に増加。
2023年2月第3週の投資成績
2023年2月第3週の投資成績は、資産推移+19,000円(+0.1%)、確定損益+47,000円(+0.2%)になりました。※投資資産2000万円として計算
2023年2月第2週の投資成績
2023年2月第2週の投資成績は、資産推移+138,000円(+0.7%)、確定損益+53,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
3月末決算企業の第三四半期決算が本格化してしますが、全体的に10-12月期は厳しい業績の企業が多い印象です。それでも、2月に入ってから相場はほぼ膠着状態。
保有株も業績の下振れは多かったですが、株価としてはそれほど厳しい展開にはなりませんでした。来期以降に業績が上向くだろうという期待も多いようです。
2023年2月第1週の投資成績
2023年2月第1週の投資成績は、資産推移-129,000円(-0.6%)、確定損益+10,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
1月末から相場の変動が小さい状況が続きますね。少し資産は減りましたが、特に大きな取引もなく開店休業状態でした。
2023年1月の株式投資損益
2023年1月の投資成績は、資産推移+590,000円(+3.0%)、確定損益+214,000円(+1.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
月初は暗い雰囲気で始まった新年相場も、月末には楽観ムード漂うような相場に。上昇相場の中、保有株も堅調に推移しました。
日経平均と比べると、上昇率は少し低めですが現金比率70%くらいなので、それを考慮するとまずまずの成績です。2月もこの調子をキープできるように頑張ります。
2023年1月第5週の投資成績
2023年1月第5週の投資成績は、資産推移+21,000円(+0.1%)、確定損益+14,000円(+0.1%)になりました。※投資資産2000万円として計算
たった2日で相場も動かなかったので、特に記述することがありません。平和な月末でした。
2023年1月第4週の投資成績
2023年1月第4週の投資成績は、資産推移+305,000円(+1.5%)、確定損益+53,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
久しぶりに強い相場が続きました。保有株もしっかり上昇・・しましたが、全体相場と比べると1.5%の伸びは微妙ですね。
超分散投資で中小型株も多いので、指数に比べると鈍い動きになるのは下落する時も一緒なので文句は言えません。
来週以降の強い相場が続くかはわかりませんが、私は先週、今週と気持ち多めに利確しています。
2023年1月第3週の投資成績
2023年1月第3週の投資成績は、資産推移+136,000円(+0.7%)、確定損益+58,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
今週は何と言っても、日銀の金融政策決定会合が注目の一週間になりました。結果的には現状維持ということで、為替も一旦は円安に振れましたが、その夜の米国PPIの結果を受けて行って来いに。
週末には少し円安で落ち着く格好になりましたが、やはり当面は米国の金利引き下げ動向に左右されそうです。
日本株市場では、日本での急な金利引き上げ懸念が落ち着いたためにやや株高。不安定ながらも保有株も全体的にはしっかりの展開でした。
今後は第三四半期決算の発表が相次ぐため、今後の業績を睨んで個別株にも注目する動きになりそうです。
2023年1月第2週の投資成績
2023年1月第2週の投資成績は、資産推移+169,000円(+0.8%)、確定損益+50,000円(+0.3%)になりました。※投資資産2000万円として計算
今週の注目は日米の金利政策だったように思います。金利上昇が一服しそうな米国と、日銀の金融政策の転換で金利上昇が懸念される日本の構図。
為替は大きく円高に進み、金利上昇によって銀行株が歴史的に強い相場になりました。2年程前から銀行株を買い集めてましたが、銀行株で購入時よりマイナスなのは東和銀行のみ。他の銀行株は全て上昇しています。
ただ、私が銀行株を購入していたのは配当利回りが軒並み5%前後で高い事が理由でした。急な株価上昇で配当利回りが4%前後に落ちてきているので、3.5%程度になるようなら利確して、新しい株を買うつもりでいます。
今週も銀行株を数社ほど利確しましたが、今後も上昇するようなら利確を進めていこうと思います。
2023年1月第1週の投資成績
2023年1月第1週の投資成績は、資産推移-41,000円(-0.2%)、確定損益+39,000円(+0.2%)になりました。※投資資産2000万円として計算
年初から上値が重い展開が続きます。今年はリセッション懸念が強まっているので相場を押し上げる力は全体的に弱い展開になりそうです。
そんな2023年の第一週目の資産は微減。たった3営業日なので何とも言えませんが、今年もプラス収支で平和に終われるように一年頑張ります。
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