株式投資をしている人の多くは、主な収入は仕事から得て、副業や資産運用として株式投資している兼業投資家だと思います。
私も最初は、仕事が主な収入源である兼業投資家でしたが、今では、株式投資が主な収入源である兼業投資家です。
今回は、株式投資を主な収入源として兼業投資家をしている私のライフスタイルについて紹介します。
兼業投資家の平日のスケジュール
以下は、私の兼業投資家としてのライフワークです。プライベート、株式投資、仕事で色分けしています。
起床：8時30分
日本の株式市場は午前9時に始まります。そのため、朝は始まるギリギリまで寝ています。現在は、寝室兼トレード部屋なので移動時間はありません。
起床後、すぐにパソコンを起動して、株式投資に必要なツールを立ち上げ、日本市場が開く前の気配値や夜の欧米株の動向をチェックをします。保有株の中でその日に大きく動きそうな銘柄がないかも調べます。
長期投資がメインなので、日々の売買は保有株の株数の調整ぐらいです。時々、本格的なデイトレードもやりますが、あまり積極的にはやりません。
株式投資の時間：9時～11時
前場の取引が始まります。株式市場は寄り付きから1時間が最も活況なため、主にこの1時間に集中して売買します。
その後、落ち着いたらサイトの記事を書いたり、youtubeを観たり、ペットの世話をしながら株価チェックしています。
前場中は「株式投資3：その他7」くらいの時間配分だと思います。相場や保有株の動きにもよりますが、滅多にパソコンに張り付くということはありません。
昼食兼休憩：11時30分～12時30分
昼食の時間です。外食することもありますが、基本的には自宅で簡単に料理を作ります。
株式投資の時間：12時30分～15時
後場の取引が始めりますが、前場同様に時々、株価チェックしながら別のことをしています。
後場は前場より投資に集中する時間は少なく、時には外出もするので、株の時間というよりは自由に過ごす時間です。
自由時間またはアルバイト：15時～
兼業投資家で、何を兼業にするかは毎年違いますが、アルバイトをする時はこの時間帯の中で働きます。
毎日ではなく週2～5日、一日4、5時間程度の条件で働ける仕事を選んでいます。
仕事のない日は、自由に過ごしています。
平日のスケジュールは大体こんな感じです。
株式投資を主な収入源にしているので日中は常に株価をチェックできる状況ではありますが、実際には他の事をしている時間の方が多いです。
兼業投資家の副業アルバイトの収入は？
兼業投資家になって以降、いくつかのアルバイトを副業として経験しています。そのアルバイトによる収入は5万円～10万円程度です。
副業としてアルバイトをするのは、気分転換や健康、好奇心が主な動機のため、労働時間や身体的負担がストレスにならない程度にしています。
兼業投資家の副業はローテーション
私は飽き性なため、同じ場所で長期間アルバイトすることはなく、数ヶ月～1年程度で辞めています。
一旦辞めたら、専業投資家になることもあるし、自営業を副業にすることもあります。
株式投資を主な収入源として兼業投資家をしている以上は、副業は限りなくストレスのない状況になるように心がけています。