株式投資は、何歳くらいの人がやっているイメージでしょうか。
ネット取引が主流となり、20代、30代の億トレーダーとよばれる個人投資家もメディアなどで注目されるようになった2000年代以降では、投資に対するイメージは”おじさんのもの”ではありません。
本記事では、株式投資をするなら何歳から始めるのが良いのかを解説します。
株式投資を始めるのは若い方が良い
株式投資を始めるのは若い方が良いのは間違いありません。
今や、未成年であっても口座を開設できる時代です。16歳で高校に通いながら株式投資を始めても良いわけです。
長期投資には時間が一番のアドバンテージ
数年から数十年のスパンで株を保有する長期投資では、投資歴が長い人ほど有利になります。
なぜなら長期投資においては以下の事実が強みになるからです。
- 保有する年数が長いほど配当金の受け取り回数が増える
- 株式投資では経験(投資歴)が大切
- 企業が成長を続けるなら保有年数が長いほど株価が上昇する
ですから、10代の頃から株式投資を始めたとすれば、30代で始めた人よりも圧倒的に良い条件で投資ができると言えるでしょう。
目的意識をハッキリする
しかし、年齢的なアドバンテージはどうしようもない部分があります。今40代や50代の人が、若いうちから株式投資を始めた人に劣るのかと言えば、そういうわけではありません。
年齢的なアドバンテージが無い人が株式投資を始めるなら、若い人より明確に目的意識を持つことが大切です。
ただ、何となくお金が増えそうだからと始めるのではなく、明確な目的があった方が効率的に投資技術を向上させることが出来ます。
また、社会人としての経験も株式投資には活きるので、明確な目的意識と社会人としての経験から年齢的なアドバンテージを乗り越えましょう。
投資の初期段階は資産運用よりも技術習得
株式投資を始めて間もないうちは、資産運用が上手く行かないことがあります。
売買をすれば利益になることもありますが、安定して利益が出るようになるには、数年ほど時間が必要だと考えてください。
投資初期の段階では、投資の技術や知識を身につけるための時間だと割り切った方が結果的には上手くいくと思います。
目的意識がなければ若さのアドバンテージが働かない
若さのアドバンテージがあっても、目的意識が希薄なまま株式投資を始めてしまうと、投資技術が身につかず、損失を出し株式投資を辞めてしまうかもしれません。
投資は負けるものという先入観がつけば、再度投資を始める気持ちにはならないでしょう。
目的意識をもって株式投資を始めたいと考えた時がタイミング
株式投資は若い頃に始めた方がアドバンテージはあります。しかし、若さだけでは株式投資を始める適切な時期とは言えません。
株式投資は「目的意識を持つことができたら、なるべく早い時期に始める」というのが良いタイミングになるでしょう。
もし、今がその時なら50代でも遅くはありません。年齢とともに時間の優位性は少なくなっていきますが、経験でカバーできるはずです。
私の友人は30代、父は60代で株式投資を始めましたが、投資を楽しみつつ資産を運用しています。